夏目です、

 

デイビットさんの理論で

Why

What

How

What if

の順番で伝えると

「相手に伝わるコンテンツ」

になると話しました。

 

前回は

Whyパートまで解説。

 

では次に、

Whatパートに入ります。

 

ここでは

相手の「何ですか?」に答えていきます。

 

たとえば、相手の問題が

「効率良く仕事ができないこと」

だとします。

 

問題の原因が

TV、スマホ、ネットなどの

「集中を妨げる物に囲まれている」

とします。

 

では、

解決するために伝えていくことは

・問題への対抗策を伝えること

・新しい価値観を伝えること

・上記が上手くいく根拠を伝えること

 

この3点です。

 

まずは、対抗策として

TV、スマホ、ネットを遮断することを勧めます。

 

しかし、

こんな解決策は誰でも知っていて価値を生みません。

 

しかも、

解決策は分かっているけど

できない人がほとんど。

 

だから問題も解決できません。

 

そこで、新しい価値観を伝える必要があります。

 

ここで使えるのが

「たとえば」フレーズです。

 

TV、スマホ、ネットが使えなくなれば

仕事に集中できる環境に近づきます。

 

TV、スマホ、ネットが使えない…

 

どう例えればいいかな?

と考えます。

 

たとえば

私は超田舎出身。

 

なので数年前まで

実家に帰ると携帯のアンテナが1本か良くて2本でした。

 

TVもチャンネル数が東京より少なく

夜1時には何も番組は無く画面は砂嵐状態。

 

必然的に都会より

TVもネットも制限され

選択肢の少ない生活になります。

 

その分、仕事に集中できる環境と言えます。

 

これをたとえば

「超ドいなか通信制限タイム」

とネーミングするとします。

 

仕事に集中したい時間帯は

「これから超ドいなか行ってきます」

と仮定して、

スマホの電源を切り、

wifi無しのカフェに行って仕事をする。

(パソコンを使う人対象)

 

と提案します。

 

上手くいく根拠として

私自身がネット遮断はやっていることでもあり、

短時間で仕事を終わらせるコツです。

 

分かりやすく書くと

1日2時間のカフェタイムで

ココアを飲みながらメルマガ2本を

3年間書き続けています。

(私自身の実績)

 

とすれば

昔からのメルマガ読者さんには理解してもらえます。

 

では次に、

Howパートで

どうやればいい?

に答えていきます。

 

ポイントは

ステップ・バイ・ステップで

小学生でも分かるように伝えることです。

 

たとえば

先ほどの続きで書くと…

 

まず、

wifiの無いカフェに行ってください。

 

できれば人気が無くて

お客さんが少ないカフェ。

 

お好きなドリンクを注文し、席につきます。

 

次に、

スマホの電源を切ります。

 

ドリンクを一口飲んだら

仕事スタートの合図です。

 

ドリンクをごくり…

「超ドいなか通信制限スタート」

 

あなたは電波の届かない田舎に

瞬間移動しました。

 

きっちり2時間

仕事をしましょう。

 

もし、

スマホが見たい人

ネットにつながりたい人は

2時間の仕事タイムが終わったら、

ご褒美として通信制限を解きましょう。

 

とにかく2時間は通信を遮断して集中です。

 

こんな感じで書きます。

 

そして、すかさず

最後のWhat ifパートです。

 

このパートは

「仮にやったらどうなるの?」

に答えます。

 

Howパートで

やり方は分かったけど

メリットがないとアクションしない人が

ほとんどです。

 

What ifパートで

ダメ押しの「メリット」を伝えます。

 

実際にアクションすると

「あなたは○○(メリット)しますよ」

を伝えます。

 

具体的に伝えるために

・短期的にどうなるか?

・中~長期的にどうなるか?

を伝えます。

 

先ほどの続きで書くと…

 

超ドいなか通信制限タイムを

毎日2時間実行すれば、

 

1か月後には慣れてきて、

今の1,5倍の速さで仕事が進んでいます。

 

半年後には

習慣化されて

今の倍の仕事量がこなせているでしょう。

 

もしメルマガを書くのに

2時間かかっていたなら

半年後には1時間で書き終わっています。

 

ということは

メルマガの頻度も増えて

お客さんの信頼度も増し

売上も最低1,5倍になっているでしょう。

 

それでは

さっそく今日から

ドいなか通信制限タイムをアクションしていきましょう。

 

こんな感じです。

 

たとえば、

最後の「What ifパート」に

「セールス」を組み込めば

セールスレターにもなります。

 

セールスバージョンなら…

それでは

1人ではなかなか実践できない人も

多いはずです。

 

なので今回、

私を含めて限定5名で

草津の旅館に1泊2日で泊まり込み合宿をします。

 

通信を遮断し、

旅館の1室にこもり

2日間かけてプロモーションの設計をしてしまいます。

 

1日目に商品決めと

ランディングページを書き上げ。

 

2日目に

ステップメールを書き上げます。

 

合宿後に

プロモーションを

スタートさせることが可能になります。

 

ドいなか通信制限を

合宿で実践し、

最速で現金を生み出しましょう。

 

夜は草津温泉で温まり、

仲間とともに

おいしい料理でリフレッシュ。

 

わずか2日間、

澄んだ空気の中で

ビジネスを前進させましょう。

 

↓お申し込みはコチラ

URL

 

とすればOK。

 

 

ちょっと長くなりましたが、

4つの学習スタイル理論を使えば

あなたの知っている情報を

コンテンツにすることができます。

 

「わかった!やってみる」

という方は、

コンテンツを書いてみて

下記に提出してください。

https://essencebiz.com/contact/

 

 

目を通しておきます。

 

あなたが最速で

テクニックをマスターするために

実践することをオススメします。

 

====================

■4つの学習スタイル・ライティングまとめ

====================

Whyパート

①こんな問題かかえてますよね?解決したいよね?

②問題に気づいていない人に兆しを気づかせる

③ほったらかしにするとこうなりますよ…

最悪の未来、最高の未来

④問題の原因(シンプルに伝える)

Whatパート

①問題に対する対抗策を伝える。

①´新しい価値観を伝える。

②①①´の上手くいく根拠を入れる。

Howパート

①どうやればいいのか(ステップ)

What ifパート

①未来像を示す(短期的にどうなる、中長期的にどうなる)

 

 

それでは、

メイクマネーで儲かりましょう!

 

 

◆夏目 情報コンテンツの作り方

・4つの学習スタイル・ライティングが現金を生む

 

 

PS1.

前回までの話はコチラ

↓情報を商品化する方法

https://essencebiz.com/902/

↓情報コンテンツの作り方(メルマガ、記事、PDF、音声、ビデオ)

https://essencebiz.com/905/

 

 

PS2.

4つの学習スタイル・ライティングは

難しいです。

 

今回の記事も重要ポイントだけ簡単に解説しました。

 

他にもポイントがありますが、

詳しくは今後開催するセミナーで

じっくりやっていきますのでお楽しみに!

 

…━─…━─…━─…━─…━─…

◆『今あなたが必要な情報は?』

好評リアルタイム配信!

【夏目話】「お金を生み出すメルマガ」

↓登録はコチラから↓

https://essencebiz.net/p/r/70UDlOcv

…━─…━─…━─…━─…━─…