夏目です、
前回までの話はコチラ
↓完全なる起業家
↓時代の波乗り法と人に好かれる方法
今回は
・商品開発力
売れる商品をスムーズに作れないと
タイミングを逃したり、
ライバルにシェアを奪われたり
ビジネスを維持できなくなります。
情報が早くなった今、
お客さんは飽きっぽい子供並み…
あなたの商品を
忘れていくのも早いです。
新商品を素早く投入し、
「１０個中１つ当たればいい」
こんな感じで
スピーディーな商品開発力があれば
ビジネスは強くなります。
たとえば、
一発屋芸人さんの人気が無くなったとき…
（一発でも人気が出るのはスゴイこと）
翌年の多額の税金‥
世間の目‥
生活水準を下げなければいけない‥
相当な地獄が来そうです。
商品が急に売れなくなった社長に似ています。
これを解決するのは
商品開発力です。
あなたが
「物・サービスを売っている」
「情報を売っている」
どちらでもOKです。
アプローチとしては
「人に作ってもらう」
「自分で作る」
の２種類。
「時間がない」
「不器用です」
「怠け者です」
「オーナー思考」
という方は人に作ってもらうのが良いです。
人に作ってもらうことで、
【社長のやるべき仕事に集中】
【ビジネス規模を大きくしやすい】
【収入にレバレッジを利かせやすい】
など、
メリットがあります。
「自分で作りたい」
「人に作ってもらって満足できない」
「利益率を上げたい」
という方は自分で作る派です。
商品を自分で作るメリットは
【作り方を知っているので食いっぱぐれにくい】
【利益が残りやすい】
【講師業、先生業ができる】
【人間関係を気にしない】
など。
私の場合は
物とサービスは
人に作ってもらっていて、
セミナー、
情報コンテンツなどは
自分で作ります。
ではどうやるのか？
まず人に作ってもらう場合。
私の場合は
やりたいビジネスを立ち上げる時
商品を作れる人を同時に求人します。
（売れる商品をリサーチした前提）
求人で大事なのは
“ただ商品を作ってもらう人”でなく
「同じ目的を目指す仲間」
を集めることです。
そこで必要なのは「目的」です。
コピーライティングでも大事なのですが、
単純な商品のメリットを提供するだけでは
売れません。
売れたとしてもファンが増えにくいです。
商品メリットの先にある
「お客さんの感情的なメリット」
を与える。
たとえば、
有名なので知っていると思いますが、
スタバはコーヒーではなく、
サードプレイスを提供して人気に。
（サードプレイスは家、職場以外の
心地よい空間のこと。
※ちなみに今スタバで書いています）
ビジネスをする上で
お客さんに何を提供するのか
目的が大事です。
「私たちは商品ではなく○○を提供します」
○○に何が入るのか考えましょう。
目的が決まると
商品も売れやすいし、
求人も意識の高い人が集まりやすい。
しかも、
辞めにくいし、
他社でより高い給料がもらえても
移らないでいてくれます。
これは仲間意識があるからです。
人に商品を作ってもらう最大のメリットは
ビジネスを大きくしやすいことです。
人を増やすことで効率的に大きくできます。
「人に好かれるタイプ」
「友達の多い人」
は信頼関係を作るのが上手です。
人に商品を作ってもらって
あなたは会社を操縦する…
大きい会社を作れる可能性があります。
ただ、
人に好かれるタイプの人は良い人が多く
「上手く利用」されて
ダマされる可能性もあるので
気を付けて。
人間関係を作るのが苦手な人は
人の問題で苦労するかもしれません。
「感謝する気持ち」を
意識的に表現していきましょう。
次に、
自分で商品を作る場合ですが、
わかりやすく説明するため
「情報コンテンツの作り方」
を次回に話します。
それでは、
メイクマネーで儲かりましょう！
◆夏目 他力ビジネス成功法
・目的重視の仲間を集める
PS.
新商品を次々に販売する。
非常に大事です。
でも、
定番商品に磨きをかけるのも忘れずに。
売れてる商品を
おろそかにすると地獄を見ます。
ほったらかしにすると
当たり前ですが売れなくなる…
ただ、それは
飽きられたのでしょうか？
それとも力を抜いたからでしょうか？
判別不能です。
新商品に力を入れ過ぎて
すべてがダメになることもあります。
ビジネスは繊細です。
注意していきましょう！
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