From:夏目真里

 

今回は、お客にあることをすると商品が欲しくなってしまう方法。

 

私は海外ドラマが好きでよく見ます。

 

特に最近はサスペンス、アクション、ヒーロー物が好きです。

 

もしあなたも同じ好みなら、「リベンジ」「24」「アロ―」あたりがオススメです。

 

で、ドラマを見ていると

人質をとられるシーンがよくあります。

 

「返してほしかったら○○を持ってこい!」

「従わなかったら、こいつがどうなっても知らんぞ…」

みたいなシーンです。

 

 

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最高と最悪の未来を交互に見せろ

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あなたは最高の未来最悪の未来

二つの選択肢があったらどちらを選びますか?

 

「当然最高の未来でしょ」

と、あなたも考えるはずです。

 

では、誰にとっても必要ない

最悪の未来は伝える必要はないでしょうか?

 

普通は聞きたくもないことですしね。

 

ただ、セールスで大事なのは【最悪の未来のほうなのです。

 

ドラマで見る

従わなかったら人質の命の保障ははないぞ」部分です。

 

 

最悪な未来をしっかりとお客さんに伝えることで、

最高の未来も引き立ってきます

 

 

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「快楽」より、

「痛みからの解放」

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人は何よりも優先して痛みを避けたいのです。

 

 

あなたも

大切な人が人質にとられた時に

「おいしい食べ物ありますよー」

「気持ちいいですよー」

とか言われても、

大切な人の身の安全しか頭にないはずです。

 

 

最悪な未来こそ、

あなたの商品を目立たせる方法になります。

 

 

たとえば、

今回のテーマを使うと、

 

 

最悪の未来パート

あなたは最高と最悪の未来を

お客さんにしっかり伝えなければ

商品が売れなくなり、やがて倒産します。

 

商品力だけにすがっている

会社の末路はいつもこうです。

 

商品以外の努力をしてこなかった

経営者が悪いということです。

最悪の未来パートここまで

 

最高の未来パート

しかし、

最高と最悪の未来をお客さんに

しっかり伝えることができれば、

お客さんの購入意欲が刺激され

商品を欲しがる人が格段に増えます。

 

ライバルはこの方法を

知らないままなので、

あなたは徐々にライバルの

市場シェアを奪っていくことでしょう。

 

たとえ

まったく同じ商品を扱ったとしても

あなたは商品以外のセールス部分で

強力な武器を持っています。

 

あなたの方が売るのが上手なので地位は安泰です。

最高の未来パートここまで

 

 

このように

最高と最悪の未来を見せるだけで

商品の売れ行きが変わります。

 

そして、

 

最悪 → 最高

 

の一回だけでなく、

 

最悪 → 最高 → 最悪 → 最高

 

と【繰り返し伝える】ことで

お客さんの心理トリガーがさらに刺激されます。

 

“何度も繰り返す”ことを忘れずに!

 

これはセールスレターなどの

コピーライティングで使えますし、

セールストークでも使えます。

 

 

もちろんチラシでも、

メルマガでもあらゆる販促物応用可能です。

 

いつでも使って行きましょう。

 

最後に、

お客さんを怖がらせるというより、

あなたが責任を持って

最高の未来へ導く決意でこのテクニックを使いましょう

 

このテクニックは

お客さんの未来を変えるので、使う側にも相当の責任が課されます

 

それだけパワフルなので誠実な方だけが使ってください

 

 

 

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◆夏目 心理トリガー

 

・最高と最悪の未来を交互に見せろ

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PS.

今回は目に見えにくいテクニックです。

 

ということは

ライバルも気づきにくい部分なので

差をつけるにはもってこいです。

 

今すぐ

あなたの広告やホームページに

最高と最悪の未来を記載しましょう。

 

あなたがこの方法で商品を売りまくったら、

ライバルは商品をマネしてきます。

 

でも、

あなたのように売れないので

「なんでかな~」と首をかしげるでしょう。

 

なぜならライバルは、

商品力で売れていると勘違いしているからです。

 

そうしている間も

どんどん商品を売りさばいて

最高の未来を継続してください。

 

言葉は不適切ですが、

まとめると

「(商品を買わないことで起こる最悪の結果)

 になりたくなかったら(あなたの商品)を買いなさい。」

 

「買えば(商品のベネフィット)がお客さんのものになる」

ということです。

 

 

顧客心理は面白いです。

 

こうやればこんな反応が来るというのがわかるのはビジネスで強力な武器になります。

 

また実践的な顧客心理は話していきますのでお楽しみに!

 

 

 

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