From:夏目真里

 

今回は

最後までコピーを読んでもらう方法の新しいテクニック。

 

 

 

 

あなたは突然、

銃を体に押し付けられて

引き金をカチャと引かれて脅された経験がありますか?

 

 

銃犯罪が多発する危ない地域に行った人は

経験があるかもしれませんね。

 

 

私は幸運にも未経験です。

 

 

想像したら怖いですよね。

 

 

 

もし撃たれたら命の保証がありません。

 

運が良くても重症確定です。

 

 

銃は、それだけ強力な武器です。

 

 

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撃たれなくても

引き金を引かれただけで言うことを聞く

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で、

コピーライティングでも

「トリガー(引き金)」という言葉を使います。

 

 

いわゆるトリガー単語と言います。

 

 

 

ただ、コピーライティングでの

トリガーは相手を痛めつけるために使うわけではありません。

 

 

 

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相手に届けたいメリットを

気づいてもらうために使います。

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だいたい銃で脅してくる輩は現金目的です。

 

 

現金を得るために銃の引き金を「カッチャン…」

と引いて「金を出せ」と脅します。

 

 

 

一方、コピーライティングの

トリガー単語は何を引き出すか?

 

それは

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相手の欲求を引き出し、

欲求不満状態に気づいてもらうため

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で、

欲求不満であれば

欲求を満たしたいと思うのが普通です。

 

 

 

あなたの商品が

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欲求不満を解消してくれるなら

最後に商品は売れるのです。

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たとえば

猛暑日の炎天下の中

汗だくになって

歩いている人がいます。

 

 

『かき氷』

の看板が見えれば

オアシスを発見した気分になって

かき氷屋さんへ直行します。

 

 

冷たい氷で

熱くなった体を冷やし

不足した水分も補給できます。

 

 

結果、欲求が満たされます。

 

 

 

 

もう一つ例を挙げると、

 

真冬の猛吹雪の中で

手足の末端は冷たくなり過ぎて

感覚がマヒしている人がいます。

 

 

むき出しの顔も

冷えすぎて感覚が無い状態。

 

一刻も早く温まりたい状況です。

 

 

そこに

あったかいコーンポタージュの

自販機があったら

生き延びるために

小銭を入れてコーンポタージュを買います。

 

 

冷えた体を温めて

体温を上げられます。

 

 

ここでも欲求は満たされました。

 

 

 

で話を戻すと、

強盗は自分がどれだけお金に困っているとか、

身の上話を時間をかけて相手に話したりしません。

 

 

捕まりたくないので

顔も見られたくないし、

自分の情報は一切知られたくありません。

 

現金を一瞬で手に入れられればいいわけです。

 

つまり時間が無いのです。

 

だから、

真面目に働いてコツコツお金を稼ぐことをしません。

 

 

結果、脅して一瞬で現金を手に入れるために

銃を道具として使います。

 

 

 

で、

一般消費者も時間が無いのです。

 

 

処理しきれない膨大な情報や

広告にさらされています。

 

 

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いちいちあなたの話など

聞いている時間が無いのです。

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ではどうするか?

 

 

コピーライティングの

引き金を引けばいいのです。

 

トリガー単語が

私たちビジネスマンの【拳銃】なのです。

 

 

 

合法的に私たちは

拳銃を一般消費者に向けて使えるのです。

 

 

引き金をカチッと引きまくれるのです。

 

 

そこで聞きたいのが、あなたは

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見込客の持っている欲求に

見込客自身が「はっ!」と

自覚できるトリガー単語を伝えてるか?

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ということです。

 

 

 

つまり、

例に出した、

「かき氷」とか「コーンポタージュ」

です。

 

 

 

一般消費者は時間が無いと言いました。

 

 

つまり、

あなたのターゲット見込客も

時間が無いのです。

 

 

 

で、重要なのが

引き金を引く【タイミング】です。

 

 

銃で脅してくる輩を想像してみてください。

 

 

 

世間話をして、

自己紹介をしてから

銃を出したりしません。

 

 

出会い頭でいきなり脅してきます。

 

 

 

つまり、あなたも

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出会い頭でトリガー単語を伝える

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のです。

 

 

 

使う場所はキャッチコピーであり、

 

メルマガやブログ記事ならタイトルです。

 

Facebook記事なら最初の一行目です。

 

 

 

トリガー単語は

書いた文章の最初から最後までいたるところに必要です。

 

 

 

でも、

まず【出会い頭】で使わないと

続きを読んでもらえません。

 

 

 

【最初が最も重要】なのです。

 

 

 

では、今すぐあなたのホームページや

チラシ、パンフレット、メルマガ、

Facebook記事、ブログ記事の

最初の一行目をチェックしてください。

 

 

 

トリガー単語については次回もさらに深く解説します。

 

 

お楽しみに!

 

 

 

 

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◆夏目 コピーライティング

・最初に相手のベネフィットを

 トリガー単語で伝えろ!

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