From:夏目真里
今回は、未来を切り開く方法。
あなたは自己嫌悪したことがありますか?
私はひどく落ち込んだときに…
体がズッシリ重くなって、自暴自棄になります。
特に、偉そうなことを言っておいて
まったく自分ができてない…
これが一番こたえます。
スタッフを雇っている経営者さんなら、気持ちがわかりませんか?
「これはこうするんだよ」
と指導していて自分自身に言ってる時があります。
で話を戻すと、
未来を切り開くには自己嫌悪してたらいけないわけです。
自己嫌悪状態で良い仕事はできません。
良いアイデアも浮かびません。
人当たりが悪くなって人間関係も崩れそうです。
長い人生で一度も自己嫌悪しないでいることは不可能かもしれません。
なので、自己嫌悪しても長引かずに一瞬ならいいと思います。
ではどうすればいいのか?
自己嫌悪の反対は自分を好きになることです。
こう言うと
「ナルシストですか?気持ち悪い」
という人もいるかもしれません。
まあ、結果として成果が出るならナルシストでもいいと思います。
ただ、ビジネスの場なので
『自分に期待する』
と言ったほうがしっくりきます。
これは私が尊敬する
偉大なバスケットボール選手
マイケル・ジョーダンが言っています。
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偉業を達成する前に、
必ず自分自身にそれを期待しろ
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ビジネスをやっていれば、夢や目標を持つはずです。
“理想を実現する”と思っても、
それを自分が達成できると信じなければ
いつまでも成果は訪れないでしょう。
たとえば、プラシーボ効果にも同じことが言えます。
ただのシロップでも
「効く風邪薬だよ」と言われて飲む。
そして、それを信じた人は治ってしまうのです。
原理としては
神経細胞のペプチドが
『信じる』ことで効率的に機能して
体にいい影響を与えるようです。
逆に『信じない』と、神経ペプチドが100%機能しない。
すると、効く成分が体に入っても受け入れてくれないそうです。
結果、風邪も治らない。
このことから
楽天家は病気も治りやすいそうです。
プラシーボ効果と同じように
【思い込む力・信じる力】をビジネスでも利用しましょう。
では具体的にどうするか?
まずは、
ステップ1:
達成したい偉業を描きノートに書く
ステップ2:
偉業達成までのキーポイントになる
いくつかの節目をノートに書く
(なるべく細かく)
ステップ3:
達成した自分をイメージして、
自分自身に期待してあげる
私の場合はキーポイントになる直近の節目を
メモ書きして財布に入れています。
常に目に触れるので忘れなくて済みます。
そして、節目を通過したら
次の節目をメモ書きしてまた財布inです。
これで着実に偉業に近づきます。
私は、
まだ何も偉業を達成していないので
あなたとともに頑張っていこうと思います。
なので今回の話は私の経験談ではなく
実践日記のような感じです。
せっかく起業家として生きているわけですから
多くの人に偉業と言われる価値を提供していきましょう!
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◆夏目 社長の心構え
・自分に期待し、応援してあげろ
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でも、正直に言えば
私自身できていないこともあったりします。
ただ、
宣言することで有言実行のフレームができ、
行動を後押ししてくれます。
ビックマウスのスポーツ選手が
偉業を成し遂げる方法に似てますね。
あなたも宣言してみてもいいかもしれませんね^^
成功を引き寄せる方法やマインドセットは
今後もお伝えしますのでお楽しみに!
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