From:夏目真里

 

今回は、集客における危険な数字【1】について。

 

前回は1という数字のすばらしい部分にフォーカスしました。

 

今回は1の不都合な部分を話します。

 

 

たとえば

あなたが店舗経営者で

近所の住民“だけ”をお客さんにしているとします。

 

ホームページは作っていないのでweb集客はゼロとします。

 

ある日、

商品に不具合があってお客さんに迷惑がかかりました。

 

そのお客さんは

地元の有力者で近隣住民への影響力も絶大です。

 

 

あなたの商品を気に入って

多くの地元住民にお店のことを推薦してくれました。

 

その後、かなりお客さんが増えました。

 

今、

地元の有力者のお客さんは激怒してます。

 

「二度とお店に来ない」

と宣言しています。

 

 

地元住民への影響もあり、

今後はお客さんが減りそうです。

 

 

かなり状況が悪いのは想像できますね。

 

 

これが

web集客でも同様で、

一つの集客方法に頼っていた場合、

 

たとえば、PPC広告で集客していました。

 

あなたのサイトはSEOが弱く、検索でのアクセス数はわずかです。

 

ほとんどのアクセスをPPC広告に頼っていました。

 

ある日突然、

広告が審査を通らなくなり掲載できません。

 

そのためアクセスも激減です。

 

広告審査を通すには

文章を当たりさわりのない言葉に変えなければいけなくなりました。

 

インパクトが弱くなりクリック数は減りそうです。

 

広告の審査が通る言葉でインパクトを出すのは苦労します。

 

インパクトのある新しいコンセプトを考えるには時間も必要です。

 

時間がかかればかかるほどダメージは大きくなります。

 

 

こちらも状況はかなり悪いですね。

 

 

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集客では回避すべき数字【1】

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では

例にあげた店舗経営者の場合はどうすれば良かったのか?

 

 

地元住民だけをお客さんにするにしても

複数の集客方法を確立しておくべきです。

 

 

・チラシで集客する

・webでの認知力を上げる

・お客さんがお客さんを紹介してくれる仕組みを作っておく

 

 

さらに

ホームページを作り

サイトへの複数の集客の入り口を確立しましょう。

 

 

こうしておけば、

一人のお客さんの影響力も小さくなります。

 

 

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お客さんの入場口を

たくさん作れ

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入り口が多ければ、

集客の扉が一つ閉じてしまっても

ダメージは最小に抑えられます。

 

 

では、

どうすれば入場口を増やせるのか?

 

 

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実践、実践、実践

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行動あるのみです。

 

 

後から大変な目に会わないように

今のうちに集客の柱を増やしましょう。

 

しかし、

予防行動をする人は少ないです。

 

ただし、

予防策を施した人だけが生き残ります。

 

ビジネスは弱肉強食…

サバイバルなのをお忘れなく。

 

 

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◆夏目 集客心得

 

・一つの集客方法に頼るな

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今回話し切れなかった具体的な集客方法は

また今度解説します。

 

おたのしみに!

 

 

 

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