From：夏目真里
今回は、経験や体験は正直に表に出てくる話。
先日、趣味の格闘技で骨折してしまいました。
松葉杖移動も遅く歩く人ぐらいのスピードで進めるようになり、
少し余裕が出てきました。
骨折しているのに
早くトレーニングしたい衝動に駆られています。
かなりの格闘技マニアです(笑)
その格闘技から学んだことは数多くあります。
それはビジネスにも役立っています。
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とにかく反復練習
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ここ一、二年で良い先生に出会えたこともあって
苦手な技がいくつか得意技になりました。
「とにかく同じ技をひたすらずっと練習しろ、
一回の練習時間に複数の技を練習するのは無駄だ」
これはアメリカでプロとして活躍した先生の言葉でした。
体に染み込むまでやり、無意識で体が動けばOK。
そうなれば次のステップへ進みます。
この地道で地味な反復練習をしたら、
今までの数倍のスピードで上達しました。
自分でもかなり驚きました。
これはビジネスでも一緒です。
たとえば
コピーライティングも色々なテクニックを学んで実践するより、
キャッチコピーだけたくさん書いた方が最終的に上達が早くなります。
理由は、
キャッチコピーが書ければ
ブレットも書けるはずです。
ブレットが書ければ
その他の文章もコピーライティングの
テクニックを発揮しながら書けます。
もしあなたが苦手分野があるなら、
この機会にみっちり稽古してみましょう。
まずは一週間続けて、
達成できたら何か自分にご褒美をあげましょう。
そして、
飽きずに一か月続けてみてください。
あなたのスキルが少し上がっています。
もしこれを続けなければ
何もかも中途半端で何も取りえのない人になってしまいます。
ビジネスの成長も難しくなります。
もし稽古を地道に続ければ、
あなたはスーパーセールスマンになるかもしれないし、
スーパーコピーライターになれるかもしれない。
スーパー経営者にだって稽古次第でなれるのです。
稽古は
地味で面白みが少ないので飽きるかもしれません。
ここだけ注意です。
子供のように飽きて放り出さなければ
必ず結果が出ますので、がんばりましょう！
それで、
あなた自身何をするのかということですが、
“コピーライティング”がうまくなりたいなら
・キャッチコピー
＆
・ブレット
を毎日書き続けましょう。
“セールストーク”がうまくなりたいなら
毎日お客さんと接してください。
結果、
コピーがうまいと集客できるようになります。
セールストークがうまいと成約率が上がります。
すべて地道な下積みが土台になって結果が表れます。
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◆夏目 社長の心得
・無意識で動けるまで同じ稽古をしろ
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PS.
コピーは苦手…
マーケティングをマスターしたいという方へ、
実は
コピーライティングの上達は
マーケティングの上達にもつながります。
なぜなら、
テクニックや戦略の源泉が共通していることが多いからです。
なので
キャッチコピーを毎日10個書き出すだけでも
だまされたと思ってやってください。
いずれ
あなたを救うことになります。
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