From：夏目真里
今回は、以前書いた魅了レベルの「回避」について質問をいただいたので解答します。
質問はこちら
↓
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Nと申します。
いつもメルマガありがとうございます。
質問です。
回避レベルの方は、
すぐには購入しにくいとありますが、
何回目でオファーを促せばいいのか？
その指標はありますか？
ご返答宜しくお願い致します。
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はい、
わかりましたNさん。
解答としては、オファーを促す指標はありません。
魅了レベル自体が相手の感情のレベルを視覚化しただけです。
私たちは、
それにあわせてマーケティングし、そしてコピーを書いていくのです。
その結果、
魅了レベルを上げて購入していただく確率を上げます。
でも、
オファーを促す指標はありませんが
相手をよく見ればタイミングはわかります。
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購入というフィニッシュまで
イメージする
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たとえば格闘技で、
相手が自分よりムキムキのマッチョなら、
あなたはどうやって立ち向かいますか？
私なら、まず自分と相手を比較します。
相手はマッチョだけど、身長が低かったとします。
相手が持っていなくて自分が持ってるものは何か考えます。
・自分の方が身長が高い
↓
・キックもパンチも遠くから当てられる
↓
・相手は剛腕で殴りに来るから距離を縮めるだろう
↓
・相手が突っ込んで来たところを前蹴りで止める
↓
・相手のみぞおちに前蹴りが刺さり
「ウッ」となったところで、
わき腹にミドルキックを蹴る
↓
・相手が苦しんだところをパンチ連打
↓
・フィニッシュ！
実際は
こんなにスムーズにいきませんが、フィニッシュまで想定して戦います。
しかもできるだけ
フィニッシュまでのイメージはこれ以外にも複数想定します。
格闘技の例でいうと、
フィニッシュ直前の
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「相手が苦しんだところをパンチ連打」
がマーケティングやコピーライティング
でいう＝【オファー】
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です。
相手が苦しんでいないのにパンチを出してもガードされやすいですし、
当たっても耐えられてしまいます。
逆にかわされて
相手のカウンターパンチをもらって自分がダウンするかもしれません。
フィニッシュさせるために相手を弱らせる必要があります。
ではどうするかと言うと、逆算していくだけです。
パンチ連打の前に
↓
わき腹にミドルキックを蹴りたいですし、
↓
ミドルキックを蹴るために、
↓
前蹴りをみぞおちに蹴りたい。
↓
もっとさかのぼれば
前蹴りを蹴るために相手に突っ込んで来てもらいたい。
↓
突っ込んで来てもらうために、わざとビビったふりをして
「怖い怖い、近寄らないで」
と後ずさりすることからスタートします。
Nさんが
回避レベルの人は持っていなくて提供できるものは何ですか？
そして、
回避レベルの人はNさんの提供できるものをよく見もせず、
避けてたり、嫌ってたりしますよね。
そこには表面的な誤解があります。
その表面的な誤解をキャッチコピーに加えて、相手に同調してあげてください。
（ここで一つ魅了レベルを上げる）
そして、
次に相手が困っていることや欲求があることを書き出してください。
（さらにもう一つ魅了レベルを上げる）
そしてやっとNさんのことを伝えていってください。
そこまでの接触回数は少なめがいいです。
一気に共感レベルまで相手の感情を上げて行きましょう。
縦長のセールスレターなら、
一回でオファーまで言ってもOK。
メールアドレスや住所などのリストを獲得できるなら、
オファーする回数は自由自在です。
一度断られてもリストがあれば再挑戦できるからです。
リスト獲得後の購入までのアプローチは無数にあります。
それはもう
Nさんは知っているかもしれません。
知らない場合は
もっと学んで、学んだらすぐ実践して効果があるか確認してください。
もっと早く知りたい場合は私とコンサルティング契約を結んでください。
時間が空き次第になりますが
待っていただけるなら私がサポートします。
空いてないかもしれないけど一応申し込む：
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◆夏目オファーのタイミング
・オファーまで導くのは自分次第
・相手をよく見て判断
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