夏目です、

 

「何かヒットするアイデアないかな」

と思ったことはありませんか?

 

今回はそのヒント話です。

 

アイデアは闇雲に考えると時間がかかります。

 

時間がかかるほどビジネスは停滞。

 

時間は取り返せない貴重なもの。

 

とにかく早くアイデアが出る方がいいです。

 

ポイントは一つの視点に絞ること。

 

で、今回のいい例はスマホです。

 

スマホって便利ですよね。

 

電話、

メール、

写真撮影、

ビデオ撮影、

ゲーム、

インターネット、

電子書籍、

ショッピング…

 

もはや出来ることを挙げるとキリがありません。

 

しかも、日々高機能化しています。

 

私はスマホ登場で

デジカメを使わなくなり、

ビデオも持ち歩く頻度が減りました。

 

音楽関係だと

ipodも持ち歩かなくなり、

コンポも処分しました。

 

本を読む頻度は変わりませんが、

リアルな本から少しづつ電子書籍が増えていってます。

 

で、日本は高機能化が得意です。

 

今でもそうですが、

たまに、

ガラパゴス化してしまうこともあります。

 

でも、

お客さんのウォンツにマッチするかどうか

リサーチをすれば独りよがりの高機能化は防げます。

 

このようにヒット商品の中には

・機能の追加

・性能の強化

・大きさを拡大(たとえば100インチテレビ)

・さらに高く(たとえばスカイツリー)

・さらに長く

・さらに厚く

したことで売れた商品があります。

 

これらの共通点は

【プラスする】ことです。

 

あなたの商品で

さらに何かをプラスすると便利になることはありませんか?

 

以前、

場所は忘れたのですが、

どこかに行ったときに

「日本一硬いせんべい」

というPOPを見て

買ったことがあります。

 

食べてみると

意外とバリバリ噛めました。

 

正直、日本一硬いなら

もっと硬いのを想像してました。

 

でも、これが日本一なのかもしれません。

 

言ったもの勝ちなところも否めません。

 

でも、

普段ほとんど買ったことがない

“せんべい”を私は買いました。

 

これはお店側のアピールがうまいからです。

 

コピーライター的にも

「日本一○○」というのは目を惹かれました。

 

そこまで言うなら買ってみるか

となったのです。

 

「日本一○○」というのは人を集めます。

 

たとえば、スカイツリーは高さですし。

 

あなたも何かをプラスして

「日本一○○」と名乗ってもOKです。

 

ただし、

それだけのことを言うには根拠を持って、

プラス要素を極めてください。

 

私のように日本一硬いせんべいを食べて

「もっと硬いのありそう」

とネガティブな感想をもらうと

リピーターにはなりませんので。

(話のネタにはなりますので、口コミ効果はあります)

 

他にはない飛び抜けたプラス要素が、人の興味をそそります。

 

商品作りのアイデアや

アピールポイントの作り方として役立ててください。

 

 

それでは

次回もメイクマネーで

儲かりましょう!

 

 

◆夏目 アイデア発想

・一部を強化しろ

 

 

 

PS.

せんべいを買った店は

半分は観光地要素がある場所です。

 

つまり

新規客の割合が多いはずです。

 

なので、

少しいいかげんなPOPでも

一度でも買ってもらえれば

儲かるのかもしれません。

 

でも、あなたには

真実性の高いプラス要素を望みます。

 

なぜなら、

リピーターの作れるビジネスが長く繁栄するからです。

 

一瞬儲かるより、

儲かり続けるほうがリターンが大きいです。

 

今後も長期的に使えるスキルをお伝えしていきます。

 

 

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