From：夏目真里
今回は、仕事の途中になぜかジャマが入って仕事が進まない人に役立つ仕事術。
仕事が中断するときはどんな場面ですか？
「電話が入って…」
「メールが来て…」
「従業員に確認を求められて…」
「急なお客さんが来て…」
「ミーティング中に自分ではなく相手の電話が鳴って…」
などなど、
まだまだいろんなシチュエーションが出てきそうですね。
こんなとき、集中が切れてイライラしたことはありませんか。
【邪魔者を消して仕事に集中する方法】
最初のステップは、
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過去に仕事が中断した原因を
振り返って挙げる
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これをまずは紙に書き出しましょう。
そして
次のステップは、
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原因の消去
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先に挙げた
「電話が入って…」
「メールが来て…」
を消去すると、
↓
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仕事中は携帯電話の電源を切る
or
従業員が電話を取って、
あとでまとめて報告させる
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これで、電話もメールも鳴りません。
静かに仕事ができます。
電話は一日に2回ほどチェックすればOKです。
緊急事態以外は、
ずっと連絡が取れる状態でいる必要はないはずですから。
次に、
「従業員に確認を求められて…」
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従業員がいない場所で仕事をする
or
あなたに話しかけてはいけない
時間帯やルールを作る
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ちょっと怖い社長になるかもしれないけど…
これで集中できます。
次に、
「急なお客さんが来て…」
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事前アポを取ってもらう
or
仕事が終わるまで待ってもらう
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簡単に会える存在と、
総理大臣のように一般人では会えない存在を比べれば
ステータスの違いはわかりますね。
あなたが
簡単には会えない人であればあるほど、
相手から一目置かれますし、仕事も優位に進められます。
ブランディングにもなります。
最後に、
「ミーティング中に自分ではなく相手の電話が鳴って…」
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相手にも
ルールを受け入れてもらう
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たとえば、
セミナー受講者に携帯電話が鳴らないように促したりするのは、
セミナー中に電話が鳴ると参加者全員の集中が一瞬で切れるからです。
細かいことですが、これらのルールは日々の積み重ねです。
長期的に見て仕事時間が短縮できるようになります。
他にも仕事が中断する場面はあると思います。
そんな時は
中断した原因を消去すれば解決です。
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◆夏目流社長の仕事術
・電話の電源を切る
・すぐに会えない存在になる
・仕事が中断したら、原因を消せ
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これで、
物理的に仕事がはかどるようになります。
では質も上げられないか？
という人のために
次回は、
仕事の質を上げて最速のスピードで仕事をする方法です。
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