From:夏目真里
さて、前回までに伝えた内容で、
広告の要であるヘッドラインが上手く書けるようになる(はず)。
ということは、集客力が増すということになります。
お客さんがあなたのところへ「商品欲しい!」とやってくるわけです。
そこで、堂々と差別発言をします。
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私は○○客より■■客を
大事にします。
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「いやいや、お客様は全員平等に大事ですよ」
という方もいるかもしれません。
もしくは、
お客さんに差をつけることすら考えたことがない人もいるかもしれません。
あなたはどちらでしょうか?
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差別主義者が
価値の高いブランドとなる
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では、
お客さんを差別するとはどういうことか?
お客さんを最低限分けるなら、
・新規客
・既存客
・常連客
です。
あなたなら、
新規客、既存客、常連客の中で誰を一番大事にしますか?
新規客という方、
そうですね、
新規客がいないとビジネスは衰退します。
非常に大事な存在ですね。
正解!!
・・・と言いたい所ですが、
一番大事にすべきなのは【常連客】です。
先ほどの差別発言を穴埋めすると
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私は新規客より既存客・常連客を
大事にします。
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ということになります。
ではなぜ、常連客を大事にするのか?
それは、
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商品の良さを理解し、
お金を一番使ってくれている
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これに尽きます。
新規客も大事ですが、
あなたの生活を支えてくれている一番の功労者は常連客なのです。
この常連客がずっと常連客でいてくれる。
そして、
常連客を増やすことがあなたが【富裕層になるため】には
絶対に必要なことなのです。
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人は特別扱いされることで、
特別扱いをしてくれた人に対して
魅了され、離れられなくなる
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あなたが常連客を特別扱いすることで、
常連客は、
・あなたへの信頼度が上がります
・何度もあなたから商品を買います
・買う金額も大きくなります
・あなたのことを口コミします
・あなたへお客さんを紹介してくれます
なぜ特別扱いがこんな効果を生むのか?
理由はシンプルです。
常連客はあなたから、
・ステータス
・敬意
・賞賛
を得られるので気持ちいいのです。
人が魅了される心理トリガーは数種類しかありません。
その一つが、
地位と尊敬の象徴として刺激されたときに発動します。
これが価値あるブランドには必ずあるのです。
そのために必要な構造が
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新規客と常連客の待遇の差
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これがもし、
お客さんを平等に扱ったら差が生まれることはありません。
↓
そのため、
常連客は魅了されにくく、ブランドにもなれないのです。
もしあなたが安売りせず、高い金額で商品を販売したいなら、
新規客の先に
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常連客になると特別待遇
される世界が待ってることを
見せる必要があります
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ブランドの由来は
家畜に自分のものだとわかるように焼印で皮膚にしるしをつけること。
烙印を押すことになるわけです。
価値あるブランドほど、この烙印がシンボルになります。
あなたの社名やロゴがブランドになるためにも
差別と特別扱いを実行しましょう。
そこで、前にも書いたように
常連客が自動的に増える仕組みがあれば楽になります。
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◆夏目顧客管理術
・常連客が最上位客
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次回は、
「新人スタッフのコンサルティング奮闘記」
をお伝えします。
PS.
差別することを推奨していますが、
否定的な部分をあからさまに発言したり、
表現しないでくださいね。
当たり前ですが、不快感を与えます。
ポイントは
ポジティブな部分を表に出すこと。
差別発言も今回の話で
わかりやすくするためで口に出したりはしません。
あくまで心の中で話す内容です。
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