From:夏目真里
今回は、現場の最前線。
接客業で使える技術、
クロージング場面の説得術についてお伝えします。
接客業や
お客さんと対面で話す
治療院、サロン系ビジネス、
電話で接客するビジネスで使える技術です。
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あなたは元気よく、
礼儀正しく、
接客、営業していませんか?
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それって正直疲れませんか?
一生懸命がんばっているのに、
断られると心も折れます。
なかなか思うように結果が出ないなら、
“がんばらない方法”を試してみましょう。
この方法を使えば、
一生懸命、売り込まなくても良くなります。
もしあなたが接客業なら、
体力的にも精神的にも楽になるでしょう。
もし営業マンで、成績不振なら、
もしかしたら、元気にいくより、
この方法があなたにぴったりかもしれません。
◆誰も教えない声の秘密1
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普段の声で話す
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たとえば、
アパレルのショップ販売員が
「いらっしゃいませ~」
と高めの声を出していますね。
普段のあなたの声は
そんなんじゃないでしょって
突っ込みたくなります^^
声のトーンが高ければ高いほど
お客さんとの心の距離は離れます。
このトーンのまま、
接客してしまうと、売り込み感もあります。
仕事の電話で話す声が
ワントーン高い声なのと同じです。
「私はセールスしています」
と常に感じさせます。
そうではなく、
できるだけ【地声】で接客することで
安心感を与えることができます。
これだけで成約率が変わりますので、
普段の自分の声より
高い声で接客・交渉している方は、
試してみてください。
さらに小手先のテクですが、
対面で向き合って接客するより、
【お客さんと横並び】になったほうが成約率は上がります。
◆誰も教えない声の秘密2
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沈黙の必要性
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セールストークを一通り終えても、
お客さんから注文が入ってこず、
沈黙することがあると思います。
この時、
お客さんは買うかどうか本当に迷っています。
そこであなたが、
セールストークを再度はじめたら
押し売りセールスマンの出来上がり。
お客さんは買わずに帰ってしまいます。
伝えるべきことを
“すべて”伝えきったら、
「買います」の一言を【黙って待ちましょう】。
口を開くと、
セールス感が出ます。
↑
↓
口を閉じれば、
(伝えることをすべて伝えたなら)
自信がありそうだなと感じさせます。
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◆夏目 接客術
・地声を使う
・お客さんの横で話す
・沈黙する
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次回も、
現場の最前線、接客・交渉について、
【ほぼ買ってもらえる交渉術】をお伝えします。
お楽しみに!
PS.
接客・交渉するときの基本は、
【お客さんの良きアドバイザー】になること。
お医者さんが問診をし、
症状に合った薬を処方する感じです。
“薬”があなたの“商品”に
なればいいわけです。
たくさんの人の苦しみを
あなたの薬で楽にしてあげましょう!
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