夏目です、
今回は
「商品開発力」の中でも
物ではなく
【情報を商品に変える方法】です。
「一匹オオカミタイプ」
「人に裏切られるのが心配」
「原価0円で商品を作りたい」
こんな人は
自分の知識をお金に変えていきましょう。
「在庫切れの心配なし」
「腐る心配なし」
「労働する必要なし(売る時)」
で売上げを作れます。
しかも、
原価がほとんどかからないので
利益率は半端なく良いです。
リアルビジネスをしている方は
情報販売を上手に組み合わせていくと
キャッシュに余裕が生まれます。
「自分の知ってることなんてお金に変わるの?」
「そもそも難しそう…」
と思うかもしれません…
大丈夫です、
最後まで読めばあなたにもできます。
(コピーライターではない人に教えて
できるようになっています)
「やったことあるけどダメだった」
という人もいるかもしれません…
情報をお金に変えたい人が
上手くいかないパターンは
情報コンテンツの作り方を知らないだけです。
独学で情報コンテンツを作ると
独りよがりの演説になりがちです。
この演説についてくる人は
あなたと性格が似てる人だけです。
演説系のコンテンツは
途中で「もういいや」
と離脱者が続出します。
この離脱者は
あなたとは性格が違うタイプの人たちです。
では、
どうやって性格の違う人たちを
同時に納得させることができるのか?
アメリカの学者さんで
デイビット・コルブさんという方がいます。
もともとは教育学者さんで、
学生が興味を持って授業を聞くには
どう伝えればいいのか考えました。
たしかに、
マジメに授業を受ける人もいれば
先生の話を聞かない人もいます。
また、
先生の教え方が下手で
理解しにくい場合もありましたよね。
これは
性格タイプが違うのが原因。
逆になぜか、
話が入ってくる「面白い先生」もいます。
これは教え方が上手い場合と
あなたと先生のタイプが同じ場合です。
デイビットさんは
性格の違いを4つに分類しました。
そして、
4つのパートに分けて
順番に伝えていくと
あらゆるタイプの人に伝わることを
発見しました。
これを
4つの学習スタイル(タイプ)と言います。
自分の好きなように伝えると
同じタイプの人にしか響かない。
(多くの人はこれをやっています)
これを全4タイプに響くように
構成された伝え方に変えれば
多くの人に響くようになります。
「効果があるのは学生だけじゃないの?」
と考えるかもしれません。
その後、デイビットさんは
大きな工場から依頼を受けました。
どんな依頼だったかというと
「従業員の生産性を上げたい」
というオファーでした。
この時も
4つの学習タイプ理論を用いて
見事に生産性を上げました。
やる気のない従業員が
バリバリ働いてくれたわけです。
もしあなたが経営者さんなら
どれだけスゴイことかわかりますよね。
従業員がやる気満々で働いてくれたら
人件費の無駄がなくなって
利益率が上がります。
これを見事にやってのけたのです。
で、これが
従業員を多く抱える企業で使われ
理論が広まっていきました。
もともとは
あらゆる学生に伝えるためのメソッドだったので
情報コンテンツを作るのに最高に向いています。
(授業も情報コンテンツだから)
私のメルマガ、ブログの記事、セールスレター、
広告もデイビットさんの4つのステップ通りに
書いています。
「単なる情報をプロ級の情報商品に変える伝え方」
これを
4つの学習スタイル・テンプレートと言います。
テンプレート通りに伝えることで
「あらゆるタイプの人に響く」
「価値ある商品として買ってくれる」
これが実現できます。
では、
どうやって伝えていくのか?
次回から4つのタイプに響く伝え方
「4つの学習スタイル・ライティング」
を具体的に公開していきます。
それでは、
メイクマネーで儲かりましょう!
◆夏目 情報をお金に変える方法
・デイビットさんの理論を使え
PS.
前回までの話はコチラ
↓完全なる起業家
↓時代の波乗り法と人に好かれる方法
↓他力ビジネス拡大法
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