From:夏目真里

 

今回は、高額商品を売りたいなら、

ハードルを低くすればもっともっと売れる話。

 

コピーライティングマーケティングを学ぶと

高額商品を売る方法がわかってきます。

 

・値上げをしよう

・バックエンド(高額商品)を作ろう

・客を選ぼう

・継続購入の仕組みを作ろう

 

など、高額商品を売るための戦略は数多くあります。

 

 

ただし、

ここである一定数の実践者に勘違いが起こります

 

 

フロントエンド(低額商品)も値上げしてしまい

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見込客にとっての

フロントエンド商品に

ならなくなっている

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ということです。

 

 

一応、その方の商品ラインナップの中では

フロントエンドバックエンドで価格差がある商品構成になっています。

 

ただし、フロントエンドが高額に感じるのです

 

 

たとえば、

あるレストランで10万円の料理があるとします。

 

これがバックエンドです。

 

そして

フロントエンドの料理が3万円だとします。

 

これはこれでOKです…

 

しかし、

店構えやテーブルウェア、ユニフォーム、

店の歴史、認知度などなど、

ある一定の条件をクリアしているならOKなのです。

 

普通の庶民的な飲食店ではNGということです。

 

多くの見込客が

「3万円は高い…」と思ってお店に行かないでしょう。

 

さらにここで経営者側から見ると、

「高いと思うなら、他に行ってください」=客を選ぶ

という“間違った解釈”で自分を納得させます。

 

 

この状態に陥って、

多くのお客さんを失っていることに気付かないのです。

 

 

ではどうすればよいのか?

 

 

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基本に忠実に

フロントエンドを作る

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これは私の実体験ですが、

もともとのフロントエンドに

もう一つ別のフロントエンドを投入しました。

 

すると、

前日と比べ翌日の客数が30%増えました。

 

フロントエンド購入者が増えたため

全体の客単価は下がったので、

売上は15%増でした。

 

結果として、客数が増え、売上がそこそこ増えました。

 

 

そして、

日にちが経過するほどリピーターが増え、

バックエンドも売れていくので売上がグンと上がりました。

 

フロントエンドがパワフルに機能した証拠です

 

 

もしあなたが

客数の伸び悩みを感じるなら

フロントエンドを見直しましょう。

 

ハードルを下げてあなたの見込客が

「買ってみよう!」と思える価格と

「欲しい!」と欲求を刺激する商品を発売してください。

 

 

あなたのフロントエンド商品は

見込客にとって高額ではないですか?

 

 

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◆夏目 集客チェック

 

・見込客にとっての

 フロントエンドを売りまくれ

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フロントエンドの後に控えるバックエンドで稼ぐ方法は

またの機会にじっくり解説しますね。

 

お楽しみに!

 

 

 

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