夏目です、
店舗ビジネスで使えるノウハウです。
あなたは目が良いですか?
私はレーシック手術で1.0まで回復しました。
前よりスッキリ見えます。
おまけに
左右の視力が合うようになって変頭痛も治りました。
(ラッキー!)
普通に見えることがありがたく感じます。
ただ、都心にいると目が良くても
わからないことがよくあります。
見えているけど理解できないのです。
これなら、
盲目の人と変わりません。
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何屋さんですか?
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都内は看板だらけです。
色もカラフルでカオス状態です。
新宿、渋谷に行ったことがあれば
わかると思います。
で、
看板を戦略的に作っているかが問題です。
かっこいいロゴマークを作って
それを看板にしてませんか?
日本なのにローマ字オンリーの店名で
かっこつけてませんか?
大手企業ならそれでもOKです。
いろんな街にお店があって
認知されていればOKということです。
世間に認知されていない
中小店舗がそれをやってはいけません。
見た人はどうなるかというと、
知らないので意識に入って来ません。
文字もパッと見で読めないので
こちらも意識に入って来ません。
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スルーされてさようなら~
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「えーと、これはホニャララだから日本語で○○屋さんか!!
よし入ってみよう!」
とはならないのです。
想像してみてください。
あなたは午前中の仕事が忙しくて
もう午後1時です。
体力を消耗したので肉が喰いたい!と思いました。
で、
ハンバーグがどうしても食べたくなりました。
昼休みは残り30分です。
街へ出て
東西南北をキョロキョロ見回し看板を見ます。
○○寿司
○○ラーメン
ファミレス
ファストフード
の看板が目に入って来ます。
どうやらハンバーグ屋さんは無いようです。
あきらめて
ファストフードでハンバーガーを食べます。
こういうこと
よくありますよね?
でも、
すぐ10メートル先に「夏目」
というハンバーグ専門店があったとしたら…
しかも絶品!
看板が【 Natsume 】
では視界に入っても意味がないのです。
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集客したいなら
カッコ悪い方を選べ
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では、
「もう店名が変えられません」
という方のために説明すると、
看板に【ハンバーグ】と書きます。
店の名前は店に入って食べた後で
知ってもらえばいいわけです。
看板に書く文字は大きく目立つようにです。
色はまわりの背景に同化しない色、
ハンバーグ屋とイメージできる色です。
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どこにいる人に見てもらいたいか?
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もし50メートル先に
人通りの多い大通りがあって
あなたのお店は人通りが少ない通りだったら…
50メートル先の大通りを
歩いている人から見える文字の大きさ。
向きも大通り側に。
そして、
伝えたい言葉を看板にします。
もし途中に他店の看板が邪魔してるなら
邪魔な看板を回避しつつ、
大通りから見える位置に看板を設置します。
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距離を考え、メッセージを伝えろ
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よくあるのが
大通りに誘導看板を置いている店があります。
「~は→コチラ」
みたいな看板です。
で、店の前にあるような
A型看板で小さな文字で書いていたりします。
「その前に、何屋か伝えなよ」
と思ってしまいます。
店から遠い距離ほど大きな文字です。
で、店の前に来たら
文字は小さくなっても大丈夫です。
看板は広告でいうと
キャッチフレーズです。
一番最初に見られる場所です。
キャッチフレーズに
横文字の店名はあり得ません。
でも、
ほとんどの看板がキャッチフレーズになっていない。
ということはチャンスです。
看板を変えて
お客を独り占めするチャンスです。
看板代もすぐにペイできます。
【成金看板】は
距離を考え、メッセージもシンプルです。
見込客を考えているからです。
【貧乏看板】は
カッコつけているだけです。
自分のことだけ考えているからです。
あなたはどっち?
それでは次回も、
店舗ビジネス集客法です。
お楽しみに!
◆夏目 看板戦略
看板は見込客へのキャッチフレーズ
PS.
距離感をしっかり持ちましょう。
遠い距離は
店が見えない距離での看板
そして、
店が見え始める距離での看板
の2種類あります。
それから店前の距離。
それぞれに役割があります。
看板は一度しっかり作れば
長期間集客効果があるので
今一度見直してみましょう!
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