夏目です、

 

「どうすればお客さんが集まるかな?」

 

集客については、起業家や

これから起業しようとしている人が

一番悩む(悩まなければいけない)ことです。

 

結局、

お客さんさえ集まってしまうとビジネスは上手くいきます。

 

他にも、

従業員教育などの問題・課題もありますが、

お客さんを集めるのが最優先事項です。

 

「あなたは好印象に見られたい

or

見栄を張るタイプですか?」

 

私は起業当初、

見栄っ張りだったかもしれません。

 

「カッコイイ」

「おしゃれ」

なデザインの広告を作って大失敗。

 

お客さんから無視されてしまいました。

 

無視につながる原理を説明します。

 

私は世の中の大多数の広告をマネて作っていました。

 

『視覚的にも』

『コピーも』

おかげさまで世間さまと

同じような広告ができました。

 

おしゃれ雑誌のおしゃれな広告。

 

東京の電車の中、街中で見かける広告。

 

友人、知り合いに見せても恥ずかしくない広告です。

 

 

結果としてよく見かける広告になる…

 

その中に埋もれてしまい、

=============

存在に気づかれない広告

=============

になっていたのです。

 

たとえば、

若者をみるとわかりやすいです。

 

若者は

ファッションに興味が強い年頃です。

 

オシャレな子は

TVに出ている人気者や雑誌モデルさんを見て

同じような格好をします。

 

髪型、髪の色、服装、アクセサリー。

 

結果として、

オシャレな人ほど、

個性を発揮しようとして個性を無くしていきます。

 

同じ格好をする人が増えるからです。

 

実はみんなと一緒になっていき

見分けがつかなくなります。

 

世の中、まねっこ大会です。

 

まねっこ大会に参加すると悲惨な結果になります。

 

「見たことあるね」

 

「まあ、同じ商品なら

有名な○○で買います」

 

お客さんはこう思います。

 

そして、

マネした方は。。。

 

お客さんが来なくて売上がない…

 

財布の中にお札がいつもない…

 

借金することになったり…

 

税金も納められない…

 

とにかくお金の面で地獄を味わいます。

 

お金が無くなると、

今度は“嫉妬”、“後悔”、“自己嫌悪”に陥ります。

 

極端にセルフイメージが下がります。

 

ビジネスをやる上で

最悪の環境が整っていきます。

 

事の発端は、

目立たず埋もれていたからです。

 

スパイや探偵、

学校の授業で先生に当てられたくないなら

成功ですが、

ビジネスでは大失敗になります。

 

ファッションもそうですが、

みんなにマネされる存在は

目立っているからマネされます。

 

一番最初に目立てれば最高ですが、

なるべく先行して目立てば勝利。

 

これが、

ビジネスの面白さでもあります。

 

勝利

=お客さんを集める

=商品が売れる

=お金が儲かる

 

私が起業した2002年当時は

マーケティングを取り入れたり、

コピーライティングを駆使しただけで目立ちました。

 

今は、

マーケティングも、

コピーライティングも

当たり前になってきました。

 

「マーケティングやってます」

「コピーライティングやってます」

 

でも、結果が出ないなら、

他でも同じようなことをやっていませんか?

 

オシャレに敏感な若者と一緒です。

 

もっと目立たなければいけません。

 

あなたのビジネスを振り返ってみてください。

 

・面白さがあるか

 

・バカげてるか

 

・突拍子もないか

 

・奇抜か

 

・突き抜けているか

 

チェックしてみてください。

 

マーケティングも、

コピーライティングも

当たり前になってくる時代に

すでに突入しています。

 

目立つために必要なことがあります。

 

これがあれば

カンタンにお客さんが集まり、

広告費も今までより下がります。

 

経費が下がり、収入が上がる。

 

ビジネスの方程式です。

 

また今度詳しく話します。

 

 

それでは、

次回もメイクマネーで

儲かりましょう!

 

 

◆夏目 集客の優先事項

・他人より目立て

 

 

目立たない存在になって埋もれてしまわないために

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