From:夏目真里
今回はコピーライティングの
ちょっとしたコツです。
コツですが、すごく大事です。
キャッチコピーや
サブキャッチコピーの話なので、結果に直結する部分です。
キャッチ、サブキャッチで手を抜くと
他でいくら頑張っても売れません。
逆にここを抜け目なく書けば
結果がついてきます。
で、
キャッチコピーは多くの人が
知っていると思います。
「サブキャッチってどこのこと?」
という人がいるはずなので説明します。
セールスレターや
メルマガでもそうですが、
最初に目にする上の部分がキャッチコピーです。
そして、
下にスクロールして文章を読みます。
ずっと小さな文字で書いてあると
読み飽きるし、疲れます。
そこで、
途中で文字が大きくなって
キャッチコピーのような部分が出てきます。
そこがサブキャッチと言います。
もしメルマガでサブキャッチを表現するなら
私の場合は
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サブキャッチは大胆に(例)
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↑
こんな感じでサブキャッチの上下を
飾りで囲んで目立つようにしてます。
飛ばし読みしても
サブキャッチが目に入って
【視線を止める役割】をします。
または、
読み飛ばしても
ある程度の【内容を伝える役割】をします。
つまりサブキャッチは、
読み飛ばす人を
・そのまま読み飛ばして直帰されるのを防止し
・途中で釘付けにしてセールスレターを読ませる
効果があります。
なので、
サブキャッチが弱いと多くの読者を失います。
せっかく集客しても
買ってくれないと赤字になってしまいます。
サブキャッチが上手いと
そんなに集客しなくても
黒字にできたりします。
それなら、
上手に書けた方がいいですよね?
では具体的にポイントは何か?
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興味性のある言葉を
キャッチコピーやサブキャッチに入れているか?
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(例)
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アフリカに行くなら
スワヒリ語をマスターしろ
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と言われても
興味がない人が多いはずです。
アフリカに行く人も少ないでしょうし、
わざわざ使う頻度の少ない言語を学ぶ人は
もっと少なくなります。
ジ・エンド・オブ・ビジネス読者のあなたなら
(例)
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千円の投資で一万円を手に入れた朝
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というとちょっと興味が湧くと思います。
「朝に何があったんだ?」
「朝に何かやれば稼げるのかな?」
とイメージする人が増えます。
これは経営者が読者に多いからで、
稼ぐことに興味がある人がほとんどだからです。
なので、
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読者の興味ポイントを敏感に感じる
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必要があります。
注意としては、
稼ぐことに興味があるといっても
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毎日帳簿をしっかり書けば
倒産を防げる
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だと興味性がありません。
“つまらない”ということです。
これに興味性を持たせるなら
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毎日のメモ書き習慣が
億万長者への入り口だった
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だと、
帳簿書きの同じ作業をしていても
興味性が出たはずです。
このように
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事実をそのまま表現するのではなく
いかに読者に興味を持ってもらえるか
アレンジして書くのです。
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それは興味性があるか無いかであり、
いわゆるトリガー単語を
使っているかどうかになります。
あなたの文章に
サブキャッチがないなら、
今すぐ付け足してください。
もうサブキャッチを使っているなら、
興味性があるかどうかチェックしましょう。
キャッチコピーと、
サブキャッチに興味性が加われば
“売れるセールスレター”に近づけます。
セールスレターという
あなたの代理営業マンが優秀なら
将来、億万長者になるのはあなたです。
次回、
さらに突っ込んだ
コピーライティング論を解説します。
お楽しみに!
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◆夏目 コピーライティング
・キャッチコピーやサブキャッチは興味性を入れろ
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