From：夏目真里

 

あなたはコピーライティングのパワフルさを信じられますか？

 

私は猛烈に信じています。

 

でも告白すると、一時期信じられない時期もありました。

 

それはいつかというと、

コピーライティングを四六時中学び、実践していたときです。

 

有名なコピーライターの書いたコピーをスワイプしては、

自分のビジネスで使って売上を上げていました。

 

ただ、コピーを凝れば凝るほど反応が下がってしまったときがありました。

 

「おかしいなーもっとコピーを学ばなくちゃ」

と思って学びましたが、

使った時間に比例しない結果に戸惑いました。

 

 

人によってはこれを

“踊り場”と言うかもしれません。

 

 

もしかしたら

あなたもこんな時期を経験しているかもしれませんね。

 

シンプルに“踊り場”としてかたずけてもいいけど、

本当の原因は『あることに気づいていないため』に起こっています。

 

 

そこで今回は私が実践して

この問題を解決させたコピーライティング・テクニックを一つ公開します。

 

最後には目からうろこを落としてもらおうと思います。

 

コピーライターの中には私のコピーを鼻で笑う人がいるかもしれません。

 

「素人だなー」

「ダサいコピー…」

「こんなんじゃダメだ、代わりにコピー書いてあげるよ」

とバカにされて、コピーライター失格の烙印を押されるかもしれません。

 

 

正直、ダサいコピーではあります。

 

一見、頭を使ってないように思われます。

（実際は、かなり頭を使います）

 

ここで大事なのは誰を気にするかです。

 

私が反応させたいのは同業者のコピーライターたちや

知人友人ではなく、【見込客】なのです。

 

これはあなたも同じはずです。

 

 

想像してみてください。

 

 

一つは、

超かっこいいコピーの広告でお客さんはあまりこない。

 

でも知り合いから

「かっこいいねー」とチヤホヤされるのがいいか。

 

 

もう一つは、

ダサいコピーで知り合いからは無反応。

 

でも、

お客さんがますます増えて、利益がどんどん増えていくパターン。

 

 

選ぶなら

どちらがいいですか？？

 

 

「ダサい」というのが引っかかって

抵抗があるかもしれませんが

最終的には儲かった方がいいですよね。

 

 

 

では、

どんなコピーライティング・テクニックかというと…

 

ズバリ、

 

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一言で大きく書け

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単純明快です。

 

 

次に、何を一言で書くのか？

 

 

たとえば、

治療院なら

「なぜ、病院、整体、鍼灸、マッサージ店に

行っても治らなかった腰痛が簡単に治ったのか」

 

と書くより、

「腰痛」

と大きく書いた方が反応が上がります。

 

 

反応があった後で、

前者の長いコピーを読ませるのがいいです。

 

 

なぜ反応が良くなるかというと

見込客は無意識に生活しているから。

 

なので

とやかく言われても頭に入っていかないのです。

 

 

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無意識の人を反応させるには

極限までシンプルに！

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ゲームに没頭してトリップ状態の小学生に

夕食の時間を知らせるには、

 

「めしー！」

と大声で呼んだ方が早いです。

 

 

 

もう一つ例を出すと、

都心でラーメン屋を営んでいるなら

「店名」を大きな看板にするより

『ラーメン』と大きく表示したほうが新規客が来ます。

 

 

どの方角の道からも見えるように

正面からも『ラーメン』

横からも『ラーメン』

裏からも『ラーメン』

と大きく書いた看板をつける。

 

 

看板が見える

数十メートル離れた所からでも

お腹を空かせたラーメン好きは

とりあえず店前まで吸い寄せられるように来ます。

 

 

そして、

「他の店もないかなー」

と多少キョロキョロするかもしれません。

 

でも、

見渡しても一目でラーメン屋とわかる看板は数少ないのです。

 

 

実際はすぐそばにラーメン屋さんはあるでしょうが、

ほとんどが店名を大きく書いた看板です。

 

なので、

近づかないとラーメン屋とわからなかったりします。

 

 

結果、

吸い寄せられたラーメン屋で

「ここでいいか」

となって新規客の誕生です。

 

 

正直、

ラーメン屋さんにとって

『ラーメン』と大きく掲示するのは

チェーン店っぽくてダサいと思うかもしれません。

 

勇気がいると思います。

 

 

でも、

無意識の見込客に取って

これほどわかりやすいコピーはありません。

 

 

実際、

私もコピーを超シンプルにしたとき

ビックリする成果が出ました。

 

 

おまけにその後の

セールスとクロージングの時間も短縮しました。

 

 

これは、

今までと見込客の理解度が違うからです。

 

フラフラした見込客ではなく

新規客に近い見込客が集客できます。

 

もう何が売っているのか理解して来るので

クロージングが楽なのです。

 

これは私自身、最高の発見でした。

 

 

ナンパして

いろいろ楽しいトークで仲良くなって

連絡先を交換できるのと、

 

出会ってすぐ

連絡先交換できるくらい違います。

 

 

 

あなたも長々とコピーを書いていたり、

広告やホームページがごちゃごちゃしてたら、

（お店を経営してるなら店前がごちゃごちゃしてたら）

 

・すべてを捨てて

 

・極限まで短くしたコピーを見せる

 

これを実践してみましょう。

 

 

 

コピーを変えたときから

すぐ反応が変わるので

踊り場を感じている人はやってください。

 

 

 

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◆夏目　極端コピー集客

 

・提供できるものを7文字以内で伝えろ

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新規客が増え過ぎて

あぐらをかかないでくださいね。

 

気を引き締めて

もれなくリピーターにする方法はまた今度解説します。

 

お楽しみに！

 

 

 

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